ザ・ベスト・オブ・マーカス・ミラー(+2) 価格: 2,520円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 あれいつの間にか+2になってるんですね。で、このアルバムの1曲目に移動した「スクープ」は彼の曲ではかなり好きなプレイです。とても良くその音色を生かしてて。「クッド・イット・ビー・ユー」もいいですね。…他のいくつかの曲では悪い意味でアレンジが時代を感じさせるものがあり好みではないものもありますが。圧巻は「ラン・フォー・カヴァー」、なんだかんだ言ってもスラップだけで本当に飽きさせないプレイは見事! でもこの曲で一番好きなのがアルトのソロ!“サンボーンかな?”と初めは知りませんでしたが、ケニー・ギャレットなんですね。すごい良かったので彼のアルバムを聴いてみましたが、どうも彼は脇役で光るタイプ |
エンド・オブ・ア・レインボー 価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 CDショップで何気なく手にした一枚でした。
ジャケットだけを見るとかなり派手な感じがしますが、中身は素敵でおしゃれな曲に、落ち着いた女性歌手の声。
よく聴いてると、歌詞も可愛らしいです。
飽きずに永い間聴けるCDだと思います。
休日、自宅でのんびりしながら聴きたい一枚ではないでしょうか。
一番目の「SAY YOU LOVE ME」という曲、オススメです。 |
ティージン 価格: 1,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 ゲイトマウス・ブラウンのオーキードゥーキーストンプを取り上げている事を引き合い出すまでもなく、元々はキング・カーティス・バンドのギタリストでもあり、R&Bとブルースが中心の音楽的背景が強くある。
テキサス・ヒューストン系ジャンプブルースの洗礼を受けながら、それだけに留まらぬのは、アレサ・フランクリンやサム・クックなどのR&B歌手のバックを受け持ったという経歴もあるだろう。ともすると、ジャズ側からのアプローチだけが話題となるわけだが、ベースの部分、つまり出自がよく分かる傑作アルバムという事だけは確かだ。 |
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